1.お手本になっているか 部下を育てていると、不安になる時が必ずある。「わかってくれているのだろうか」「成長してくれているのだろうか」など、手応えを感じられずに、部下の指導に自信を無くしてしまうのだ。返事は素直に「はい … 続きを読む 【第322号】どこまで信じて待つか
投稿者: login@mugen
【第321号】社員教育の必要性
1.第一ボタン 接客の場面での対応の劣化が止まらない。びっくりするような対応に遭遇することも多い。筆者がある商品を購入した時のことである。慣れていないのか、手つきがおぼつかない。ここまでは仕方ないかな、と見ていたが、レ … 続きを読む 【第321号】社員教育の必要性
【第320号】プロとしての自覚
1.知人客への甘え 先日も「プロ」についてこのコラムで触れたが再度、触れておきたい。最近、プロとしての自覚がない経営者(事業主)と遭遇することが多い。個人的には「いい人」なのに、なぜだろうと、考えていた。どうも起業した … 続きを読む 【第320号】プロとしての自覚
【第319号】空気で動く怖さ
1.動機なき行動 どうしてそういう行動を取ったのか?、を他人に聞かれても、説明できない人が増えてきている。行動のきっかけになったことが、希薄なのか、どうでもいいことなのか、とても曖昧なのである。今回の都知事の辞任劇。こ … 続きを読む 【第319号】空気で動く怖さ
【第318号】当たり前とは
1.何が当たり前なのか よく「当たり前のことを、当たり前に」とか「出来て当たり前」とか、ごく自然に使っている「当たり前」ということばだが、あまり深く考えたことがない言葉かもしれない。当たり前の反対語は「ありがたし」であ … 続きを読む 【第318号】当たり前とは
【第317号】結果をどう見るか
1.「結果」の捉え方 結果とは、過去に“やってきたもの”に対する成果である。正しいやり方で、正しい量をやってきていれば、目的の結果は得られる。自分が描いた結果を導き出すためには、「正しいやり方」である必要があり、「正し … 続きを読む 【第317号】結果をどう見るか
【第316号】常識の怖さ
1.かさぶたのように増える 常識というのは、経験を積み重ねるほどに増えていく。それは“かさぶた”のように増える。人生における常識、仕事をしていく上での業界内での常識、それらは、自分だけでなく、「集団」の中でも蓄積されて … 続きを読む 【第316号】常識の怖さ
法人税申告完了!
みなさん、こんにちは! いつもご支援ありがとうございます。 5月27日(金)に法人県税、市民税の申告が完了しました。 なんとか第1期が無事に終了した実感がわきました。 勘定元帳を眺めると 昨年度の活動実績が走馬灯のように … 続きを読む 法人税申告完了!
【第315号】信念を貫けるか
1.評価でぶれない 人は第三者からの「評価」を気にする。周りからどう見られているのか。「悪く思われていないか」「嫌われていないか」など、上げたらきりがない。どんな偉そうなことを言っていても、強がっていても「人から好かれ … 続きを読む 【第315号】信念を貫けるか
【第314号】人の振り見て・・・
1.運転中に 高齢者の車の運転中の事故が注目されている。高齢者の事故が急激に増えたわけではないのだろうが、目立つようになっているのは確かだ。しかも、ドライブレコーダーなどに事故の様子や、事故一歩手前の状況が記録されてい … 続きを読む 【第314号】人の振り見て・・・