【第146号】自分らしさを見失わない

1. 誰の意見を聞くべきか  何か行動をすれば、その評価は必ずついて回る。褒めてくれる人がいれば、けなす人もいる。言いがかりのような批判をする人もいるし、誤解する人もいる。  一生懸命にやっている側からすれば、雑音にも聞 … 続きを読む 【第146号】自分らしさを見失わない

【第145号】守れるルール、守れないルール

1. 実施していく際のストレス  ルールには様々なものがある。当然、目的があって、守らなければならないものであるから設定される。しかし、それを守ることで過度のストレスを感じる場合がある。「なぜ、こんなことをしなければなら … 続きを読む 【第145号】守れるルール、守れないルール

【第144号】食欲の秋に思うこと

1. アンテナを張っている人に届くメッセージ  筆者は新聞を3誌購読している。雑誌は2誌。メルマガは7種類。定期的な情報ソースとしてはこれらが主となり、その他に最近はSNSの広告が加わった。特に、facebookの広告は … 続きを読む 【第144号】食欲の秋に思うこと

【第143号】高齢者人材の活用

1. 何歳からが高齢者?  企業における定年はどんどんと延びる傾向にある。このままいけば65歳定年は当たり前になってくるだろう。これまでは、60歳以上の雇用延長に「能力」における制限を設けることができたが、今後は不可能に … 続きを読む 【第143号】高齢者人材の活用

【第142号】言行一致

1. 意外と自分に甘い  管理職として部下に言っていることと、自分がやっていることを一致させることは当然のことだが、これが意外とできていない。部下に言っていることだけでなく、第三者(取引先や同僚なども)に対して言っている … 続きを読む 【第142号】言行一致

【第141号】何を持って「充実」とするか

1.「お金」と「やりがい」  良く言われる「物質的インセンティブ」と「精神的インセンティブ」でもある。答えがあるわけではないが、「お金」による社員満足度の向上には限界があるようである。幾らあっても十分にならないからである … 続きを読む 【第141号】何を持って「充実」とするか

【第140号】「競争」のあるべき姿とは

1. ライバルの存在  自分を高めていくためには、いい意味でのライバルが必要となる。人間は弱いものだから、どうしても「このぐらいでいいだろう」「こんなにやるのは自分だけだろう」と思いがちである。そういう時に、ライバルの存 … 続きを読む 【第140号】「競争」のあるべき姿とは

【第139号】人間関係の許容量

1. どのくらいの人と同時に付き合えるのか  筆者が仙台から新潟に転勤してきて1年半になろうとしている。仙台で11年間築いてきた人間関係プラス新潟での1年半の人間関係になるのだが、その中身はどうだろうか。  仙台と新潟と … 続きを読む 【第139号】人間関係の許容量

【第138号】充実した時間の作り方

1. 常に100%  お盆休みも終わり、仕事モードに切り替わり、暑い日々を過ごしていると、充実した時間のつくり方が大事だとつくづく思う。子供のように長期間の休みの中で、自分のやりたいことをする、という時間の流れではないか … 続きを読む 【第138号】充実した時間の作り方

【第137号】前例踏襲主義

1. 雛形がないとできない?  最近のビジネスマンは雛形がないとビジネス文書が作成できなくなってきている。はっきりと「雛形がないとできません」と回答する社員もいるぐらいなので深刻である。  筆者の入社1~2年目は前例がな … 続きを読む 【第137号】前例踏襲主義